昨夜、ブログをUPしてから、auのオンラインショップを見てみました。
電池パックは有り、ポイントも戻っていたので直ぐに注文しました。
今日発送のメールが来ましたが、新住所で受け取る事が出来るでしょうか?
稲城市を出るまで、後3日という事で加害も更に酷く、周りも変わっています。
今日は4時半頃に起こされて、すぐに起きました。
寝ても起きても、どこへ移動しても、どこからか首、背中に照射出来る態勢になっている様です。
食事をすると喉、食道の辺りを絞め、毎回むせる様になりました。
今日も、毎日のやる事が終わり、痛みに耐えかねて横になると7時過ぎの地震でした。
初めは壁に何かが当たる様なドンという衝撃で、その後に地震の様な揺れになりました。
小学校はイベント風で8時過ぎにアナウンスを始めましたが、東側では登校する声も聞こえていました。
何をやっているのかは分からず、「それでは」という、いつもの【ワード】だけ大きくハッキリ聞こえました。
4月から月曜日に朝礼風にしていたのも、数回で止めました。
始業、終業のチャイムも鳴る時間がマチマチの小学校です。
飛行機の様な音は、今日もしょっちゅうでした。
横になっていると、下からの揺れ、車、バイク、飛行機の低周波の振動で気持ちが悪くなります。
声立ても、人物特定が出来ないので、やり放題の様です。
今日のニュース 東洋経済ONLINE より抜粋
初公開 「鉄道自殺数」が多い路線ランキング
過去10年累計を比較、もっとも多いのは?
佐藤 裕一 :ジャーナリスト 2016年06月01日
鉄道自殺が連日のように起きている。新聞やテレビの報道だけでなく、自分が乗っている列車が遭遇したという経験のある人も少なくないだろう。
そもそも全国の自殺者数は2010年から減少傾向が続いている。警察庁の統計によると、2009年に3万2845人だった自殺者数は、2010年は3万1690人、2014年には2万5427人になり、2009年比で約23%も減少した。
東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県でもこの傾向は同じだ。2009年に計8084人だったのが2014年には6644人となり、やはり2009年比で約18%減少している。
10年間で鉄道自殺が1985件
では、鉄道自殺の状況はどうか――。鉄道会社が国土交通省に提出した文書を基に、2005年度から2014年度までの10年間で、未遂を含む自殺件数が80件以上となった全国22路線(首都圏15路線、首都圏以外7路線)の状況を集計したところ、首都圏15路線の人身事故は10年間で3145件。そのうちの63%に相当する1985件が鉄道自殺だった。
JR中央線では未遂を含めた自殺が10年間で253件にのぼる。年間あたり約25人。つまり毎月2人以上のペースで自殺が起きているということになる。最も少ない年でも20件(2006年度)。この実態は、人身事故が多いと悪名高い中央線の性格をよく示している。高水準で安定してしまっているのだ。
東武東上線の自殺が急増
東武東上線では同じ10年間に185件の自殺が発生した。中央線の7割程度だが、最近の3年間(2012〜14年度)に限ると78件(年平均26件)で、同じ3年間に79人が自殺した中央線に匹敵する。東上線の自殺が20件を超えたのは2009年度(23件)が初めてで、その少し前は年間6件程度という自殺が低水準の路線だった。
毎月2人ペースというのは全国でもこの2路線に限られるが、最近5年間で月1人以上が自殺している路線となると、JR常磐線(全線)・京浜東北線・総武線(御茶ノ水・東京〜千葉駅間)・高崎線、小田急小田原線、西武新宿線、東急田園都市線、京王線などが該当する。
総延長の長い路線は鉄道自殺に遭遇する率が高いという見方もあるかもしれない。そこで、1営業キロあたりの自殺件数を調べてみた。結果はやはり中央線の4.8人が最高。
その次は山手線の3.3人。以下、京浜東北線3.0人、東急田園都市線2.9人、総武線2.6人、東武東上線2.5人などと続く。日々、人身事故情報に接している感想としては、山手線はそれほど多くないという印象だが、営業キロあたりの自殺件数はトップクラスだった。
首都圏の主要路線のユーザーは、東西南北どこへ行くにも、自殺と無関係ではいられない。首都圏の15路線だけで10年間に計1985件もの自殺が起きている。1カ月あたり16.5件、2日に一度というペースだ。首都圏の鉄道網を日常的に使うということは、1日おきに住人が飛び降りるマンションに住んでいるようなものかもしれない。感覚を麻痺させなければ、耐えられそうにない。
にもかかわらず、政府の公表する自殺統計は不十分なため、どのような人が、どんな理由で鉄道自殺したかは、実はよくわかってない。
鉄道自殺をめぐる情報不足も問題
内閣府が発行した2015年版の「自殺対策白書」では、自殺の方法を性別・年代別で示している。その自殺方法のひとつに「飛込み」というのがある。警察の資料によると、「飛込み」とは「走行中の電車、自動車等への飛込み」とされているが、自動車への飛び込みは滅多に耳にしないことから、ほぼすべてが鉄道自殺だろう。
「飛込み」の割合が他の世代と比べてもっとも高いのが、男女とも「19歳以下」だ。すぐに思いつくのが、5月9日、東急大井町線の荏原町駅(東京都品川区)で発生した女子中学生2人の自殺だ。制服姿の2人が同時に急行列車に飛び込み、いずれも死亡した。
連休明けというタイミングは、夏休みや冬休み明けの始業式前後に子供の自殺が増えることと関係があるかもしれない。今年1月には、愛知県内で男子中学生が相次いで列車にはねられ死亡した。東武野田線で17歳の男子高校生が、東武東上線でも16歳の男子高校生がやはり1月に列車にはねられ死亡している。
大人の飛び込み自殺については、ブラック企業で過酷な労働を強いられた人たちが、勤務前後に鉄道自殺しているケースも多いのではないか。首都圏の鉄道自殺が減らない理由は、もしかしたらここにあるのではないか。
これは筆者の想像に過ぎないが、いずれにしても、鉄道自殺が減らないということは、目に見えない部分で何らかの歪みが起きている可能性がある。
JR宇都宮線は4割も減少
2005年度から2014年度までの10年間を前期と後期にわけ、自殺が増えた路線と減った路線をまとめてみたところ、京王線、西武新宿線、東急田園都市線、東武東上線、小田急小田原線などが後期5年間で大きく増加していることがわかった。総武線は、新小岩駅を中心に快速線で多発した影響とみられる。
一方、前期にくらべて自殺が減少したのは、JR常磐線(全線)・高崎線・宇都宮線・東海道線などだ。とくにJR宇都宮線では4割も減少している。なお、JR中央線は前期、後期とも高止まりしており、ほとんど変化がなかった。
自殺が増えた路線の利用者が「人身事故増えたよね」と感じているとしたら、その感覚は正しいことになる。では、鉄道自殺が多い場所はどこか。次回は、駅・駅間での自殺の傾向をまとめてみたい。
抜粋終わり
集計表の画像が貼り付けられませんでした。
詳しいデータがありますので、東洋経済ONLINEを御覧下さい。
集計の仕方で見える事が違って来るようです。
向精神薬の自殺件数に大きな変化が無いのに、年齢別に集計すると若い世代で自殺が増えていたというデータがあります。
政府も警察も、統計は取っても、どの様な人が、何故自殺をしなければならなかったのかは調べない様です。
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